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箱根駅伝2016!繰り上げスタートの場合どうなる?順位は? [トレンドニュース]

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2016年も白熱した箱根駅伝が繰り広げられています。

しかし復路になり、繰り上げになってしまうチームも増えてきましたね。

繰り上げになってしまうとどうなるのか、調べてみました。

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繰り上げスタートになるとどうなる?


繰り上げスタートになると、
①優勝はできない(物理的には可能でも実際のところ差が開きすぎていることを表す)
②たすきが途切れ、大学名の入ったたすきの代わりに協会が準備した白のたすきを付けなければならない(母校のたすきを繋げない選手たちにとって一番悔しいこと)
③順位は繰り上げになった時点でのタイムと総合順位を考慮して決定される(ここの所は素人には計測が難しいようです。)

ということです。決して棄権になるわけではなく、例えば10位以下の選手が全員繰り上げスタートになっても、挽回して総合10位以内に入ればシード権は与えられるということです。


箱根駅伝での繰り上げスタートのルールとは?


まず、往路の場合。
①鶴見、戸塚の中継所で10分以上のタイム差
②平塚、小田原の中継所で20分以上のタイム差
③5区(往路最後)を走り終えたタイムで10分以上のタイム差
この場合、2日目の復路で、1位から10分差を付けて一斉スタートとなります。


復路の場合。
①各中継所で20分以上のタイム差


なぜ繰り上げスタートにするの?


箱根駅伝では周囲の道路に広大な交通規制をかけています。このため、長い間道路を占拠することはできず、無念の繰り上げスタートが存在するのです。



では繰り上げスタートになりやすい魔の区画とは?


箱根駅伝では特に6区で繰り上げスタートが多いと言われています。やはり10分遅れでのスタートは厳しく、20分差が付くと繰り上げスタートになるので選手たちにとっては厳しいようです。




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以上が箱根駅伝での繰り上げスタートの制度です。選手たちにはぜひ繰り上げになっても最後まで襷をつないで大手町まで走り抜けてもらいたいですね!!



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